免許取得~ZXR400購入
記事一件書いたのち放置気味でしたので、生存確認がてら書いてみます。
まずバイクに乗ろうと思ったきっかけですが中学生のころに読んだ
キノの旅 the Beautiful World<キノの旅> (電撃文庫)
- 作者: 時雨沢恵一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/11/01
- メディア: Kindle版
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こ れ で す(ノンケ)
そのため主人公が乗っているブラフシューぺリアのようなネイキッドもしくはアメリカンに乗ろうと思っていた時期がありました。(当時はSRいいな~とかどらっくすたあ?かっこいい!とかおもっていたあのころに)もどして。
入職し、お金に余裕ができて免許センターに通い始めたのは4年前ぐらいになる。
もう長いこと乗っている気がするが大型を取得したのは去年なのか(驚愕)
それまでバイクはスクーターにすら乗ったことのないクソザコナメクジだったが、とりあえず免許とればいいじゃんアゼルバイジャンとの知り合いのすすめもあり地元の免許センターに通い始めた。
初めはひどいもんだった。引き起しでできないわ、路上に出た瞬間こけるわでこんな大変なのかと思った。それほどあの頃のスーフォアは扱いづらく、怖いものだった記憶がある。
(ゴルゴ13似のこわもてのおっちゃん)教官の教えもいいこともあり意外に苦労せず免許取得ができた。免許取得日はほんとドッキドキでバイクって面白いなと思いはじめてきた頃でもあった。
さてバイク乗りといえばバイクが必要となる。ワイも「キノ見たいに旅バイクに乗るやで~」と思っていたのだが知り合いにいいバイクあるで!と言われたのがZXR400だった。車検があるのはわかってたし、どうせ乗るならフルサイズでとも思っていたのでふーんなんぼなん?と気軽に聞いたのがまずかった。結局ずるずる乗るはめになり、こんなんただの又裂き機械やんけ!!とおもっていたのだが…
エンジンかけたときの明らかにスーフォアとちがう音、謎のチョークレバー。もうそっからカワサキ信者ですよね!
邂逅から束の間、実際乗って見ることとなった。なんだこれ三角木馬か(呆れ)
ポジションきつすぎィ!!
純正がもうバックステップみたいだわ謎のザクホースは干渉してくるわでこれでいいんかと思ってた。ちょっとスロットルをひねって見るとなんだこの加速力は(真顔)
これがkwskか…と虜となると同時に初めての洗礼をうけたちょっとなつかしい思い出だ。
そのZXRちゃんも他人に売却後、サーキットでエンジンブローしました。お疲れ様です。あんなに過激な400はもう時代から淘汰されていくと思うと切ないゾ…